おしゃれ用のバッグは、サイズが小さい方が素敵かも。仕事用には、大きいものを愛でてい

る! 数多の荷物を持つと、どこかに置き忘れ、迷子にさせてしまう。ましてやお気に入

りのバッグの紛失は、悲しい。そんなこんなで、大きいものと、共歩きしています!

 

 

 

この子の親は「半纏」、素敵でしょう!

一目惚れ、じっと見つめていたら、住所が私と同じになった!

大きく丈夫そう、生地がしっかりしているのに、軽い。半纏から生れたのに!

半纏をご存じない方がいらっしゃたら、ご参考になさってください。

 

Wikipediaによると、江戸時代、庶民の間で着用されるようになった。主に職人や店員など

都市部の肉体労働者の作業着として戦後まで広く使用され、労働者階級を示す「半纏着(の

者)」という語があった。種類についてはの形による広袖袢纏、角袖袢纏、筒袖袢纏、デザ

インの面では定紋や屋号などを染めつけた印袢纏などがある。印半纏は雇い人に支給された

り、出入りの職人などに祝儀に与えられることも多く、職人階級では正装として通用し、俗

に窮屈羽織とも呼ばれた。

 

今は、半纏をお持ちの方は少ないと思いますが、このバッグは半纏の裾を利用しているそう

です。 きものや帯などは、まとえるうちはそのままで、使いたいと思う。でも、利用出来

ず宝の持ち腐れなるならば、このような活用方法、おもしろく素敵です。。。

 

新しい同居ものと、なかよういたします。