日に日に太陽の沈む時間が早くなり、「秋の日は釣瓶落とし」を実感です。
早い時間からの暮色には、寂しさが募ります・・・。
隙間時間、持ち物断捨離にいそしむ! ただほかすことだけの目的ならば、
急行列車で、すぐ次の駅に着くのですが、ていねいに活路を吟味しながら
そして、楽みながら途中下車ばかりで、進まぬ鈍行の旅を続けております。
これは古い羽織で、未だ輝きを失っておらず、心惹かれる!
帯への再生の道を考慮。何気なしに羽織ってみたら、素敵!
暮色への寂しさゆえか、このまままとってみたくなった。
「きものは主役ではない、まとってこそのもの」
挑戦する価値ありそう。。。