お稽古は着付けの技術を、磨く場だけではなく、情報交流の場になっている。。。
受講生と一緒にお出ましするきものや帯は、
身内からのリレーされたもの、自分で買ったもの、箪笥に冬眠していたもの
など、様々である。
「きものは高い!」 と思いこんでいた人たちが、リーズナブルなリサイクル
きものを上手に、今や活用している!
下の帯も受講生のレトロ感あるリサイクル品
いかに安くセンスの良いものを、探すか、実にたのしそう!
江戸時代の庶民は、古着やさんを活用していたようです。
きもののは小さな布になっても、命を最後まで使い切って
あげたいと思う。。。
ちなみにこの帯、大枚 1,000円 (驚)