今夜は「衣紋(えもん)」のお話です。。。

着付けにおいては、「衣紋」は、うなじから首の後ろにかけての部分で、色香漂う部分でもあります。

若葉マークの頃は、上手に抜けず、着付けの御難場でした!

笹島寿美先生にご指導頂いていた頃、お念仏のように心で唱えていたのは、

長襦袢をまとう時は、

・胸に紐をする際には、首を下げない!

・紐を回す時は、左右同時には回さずに、片方ずつ!

そんなお念仏でした(笑)

 

 

長襦袢のまとい方には、大切な着付けポインがたくさんあります・・・。

姿勢を良くして丁寧に。。。

長襦袢ときものとの素材の相性もありますね。

どれだけ長襦袢を美しく、まとえるか・・・

私にとって長じゅばんは、永遠のテーマかも?

 

紅(べに)さして白き長襦袢着る寒さ」  細見綾子作

紅と白の美しい色のコントラスに、凛とした緊張感が加味された

美しい俳句ですね。。。