まだ着付けが趣味の頃は、手作り帯を楽しんでおりました。
端布・洋服地・風呂敷・古いきもの・無地の布に挿絵をしたり、紅型染め
を施したりして「糸賀文音の世界」に心酔いたしました。。。
寸法が足りないの布は、軽装帯に変身させても、帯として、活用を‼!
また、逆は帯をインテリアに変身!テーブルセンター・ランチョンマッ
ト・袋物など、数多のことに挑戦して、心躍らせていました!
写真の帯はコロナ禍に、突然人生の舞台から消えてしまった親友の帯!
遺族の方が、私に下さった。。。
帯ひとつとっても、こんなに仰山の思い出があります。
牛歩でやっていた、、、きもの・帯などの断捨離に、真摯に取り組みたい
と思います。。。