今年の夏は「暑さ」を、置いてきぼり・・・。

「哀れ蚊」との、ご対面もございません!

哀れ蚊とは、弱々しく漂う秋の蚊をさすそうです。

 

古人は「哀れ蚊」の姿にわが身を置き、殺すことはなさらなかった。。。

恥かしながら私は痒みに耐えられず、どんな蚊でも、ご対面、即、ピシャリ!!

今秋は蚊様たちの羽音は聞こえず、お姿も拝見出来ず・・・。

わがままながら、少し寂しいでござる。

 

早朝の公園。。。