今年の「文月」もお暑いですね・・・。

「浴衣(ゆかた)」が、今か今かと出番待ちしています。

元々は身分の高い方々が、入浴の際にまとう白い布の衣だったそうです!

やがて木綿が一般化すると、江戸時代以降は裸で入浴、風呂上がりのくつろぎ着となりました。

現代は気軽な夏の外出着としても、お若い方々にも愛されています。。。

 

お若い方向きの帯結びを創ってみました。

気軽で軽い帯はいろいろな顔を見せてくれ、心が弾む!!