コロナ禍や仕事の都合で「雨岳文庫」へは、ここ数年ご無沙汰して致しておりました。
癒される場所であり、集われる方々が実に温かく、私にとっては大変心休まる空間です。それが今年も変わっておらず、大変うれしいことでした。素晴らしい多様性のあるイベントも開かれています。。。
私は「梅狩り」に参加させて頂きました。
雨岳文庫 (うがくぶんこ)とは、神奈川県伊勢原市上粕屋にある山口家住宅主屋と付属家屋およびその敷地並びに、2万点近くに及ぶ歴史資料(山口家文書)の総称だそうです。
山口家住宅の主屋と離れは1998年(平成10年)に国の登録有形文化財に登録されています。
山口家文書のうち自由民権関連の資料は全国的にも有名なもので、これらの資料は、文部科学省の助成を受け、全国第5番目の自由民権資料館(デジタルアーカイブ)として2012年(平成24年)4月より、ネット上で公開されいるそうです。
上記は財団法人雨岳文庫のH.P. https://ugakubunko.org/ohp/ より抜粋させて頂きました。詳細は上段アドレスよりお尋ねくださいませ。
雨岳文庫のお庭で遊ぶ、梅さんたち。。。
可愛い小花に、心惹かれた!
素敵な塀ですね!
「溜(ため)」
ピカピカ輝いている青梅!もう少し黄色く色づくの待ち、梅干しさんになって頂きます。梅ジャム&梅ジュースは出来上がりました。
多くの方々のご尽力で守られて来た「雨岳文庫」の歴史の重みや深みを、ひしひしと感じます。。。
次回は畑のお手伝いとは名ばかりで、土遊びをさせて頂いたご報告などを(汗)