珍しく夕刻に、ブログをしたためております。
着付けの仕事をしているせいか、「着」という文字に反応することが多々あります。。。
お目出たい言葉では
「間祝着(まいわいぎ)」: 思いがけない大漁の際に、網主が漁師に鯛や鶴亀の絵柄のきものを贈る習わし。
「裁着袴(たっつけ袴)」: ズボン状の股割れ袴で、立ち振る舞いが快適な袴。武士から木こり・猟師・職人・踊り役者などへ。
着衣始(きそはじめ): 新年に新しい着物をまとい、賀詞を交わすこと。
お目出たさとは外れますが、
着た切り雀: まとっている着物以外、持ち合わせがない・・・。
着ぶくれ: 寒さに勝てぬ今日の私。
こんなお遊びをしてみました。。。
着物(特に帯結び)に凝ると、我が家は 不夜城と化す!
2024年の年始め城主には、若くないので睡眠をしっかりとることを、警告済みでござる。
上記の結びも、不夜城で結すばれたものです・・・。