太陽が山並みに沈みゆく、感動的な光景が見えました。。。

お稽古風景では受講生の帯山も、背中にピタッと吸い付いていて、素敵でした。。。

 

 

きものには、持つて眺める楽しみがありますが、宝の持ち腐れは、もったいない! まとう機会が少ない昨今せっかく習得した着付けの技術も、まとわなければ忘れてしまう!

この受講生は、出来ない所を何度も何度も、繰り返して練習をしておりました。そして、今はこんな華奢で美しい着付けに、たどり着きました。(糸賀、敬礼!)

私はきものの「背面」の、シンメトリックな美しさに、惹かれています。そして背面には、紋が鎮座することもあり、大事な場所と思えるのです。また、恥ずかしい! すねる! そんな感情をも表現している場面もあったりして、楽しいですね!

今日も 「べべと歩」 の私です。。。