睦月の昼下がり。。。

今のお空は、 井々たるとは言い難く、遊び心にあふれた模様が、描かれています。

「折り目た正しい」という言葉とは、対極にたたずんでいる私ですが、きものや帯は折り目を、正しくたたんでおくと、シワを気にせずに、次回すんなりまとえ便利です。。。

きものや帯は直線裁ちですから、四角くたたんであげることが、きものの命を守ることに、なるのでしょう!

 

和文化は、おもしろい!

例えば、風呂敷も布団も四角にたたみます。畳も四角ですが、平安時代は貴族の住まいで、座具として使われ、明治維新後に、一般社会に普及したようです。

きものや帯は、しまう際にきちんとたたむことが、必須条件ですね。。。

折り目正しいは、礼儀正しさにも、つながりそうです!