おはようございます。
早朝の警戒の大きな音で目が覚めました! TVはほとんど観ず、お天気も気にしておらず、突然のお知らせに、驚きを感じました。
幼いころから、神様の存在は漠然と意識しておりました。 神棚は持たず。ただ朝晩神様に、生かして頂いていることへの感謝を、お伝えしているのみです。散歩コースには、氏神様がいらっしゃるので、参拝させて頂き、あとはなんの神事もしておりません。
そんな私に、衣香の日本文化の師である、やまと絵師の吉本徹也先生からの、「ふにゃ~らgellery会」の、ご招待をまた頂戴いたしました。
今回は、三重県の相鹿上(おおかがみ)神社の女性宮司さんの、お話を聞かせて頂きました。。。鹿を神使とする神社があります。
60歳で退職され、宮司さんの依頼をお受けになられ、10年もなさっていらっしゃるそうです。ハキハキトとゆっくりとされた口調、その上和願でお髪の艶の良さなど、好感度抜群の宮司さんでした!
先週講義をして下さった東洋大学教授の吉田善一先生も、ご参加されていました。「おおかがみとは、人をうつす! 生きている人間の魂をうつしている!」とお話してくださいました。
宮司さんのお話では、ウイークデイの早朝2時間、74歳の男性が境内のお掃除にきてくださっていて、足腰が強くなり・病気もされなくなったとのことでした。神様がお喜びになられていらっしゃるのでしょう!
私は神棚を持たないことに、少しの迷いがあり、思いを聞いて頂きました。懇切丁寧なアドバイスをありがとうございました。
宮司さんはじめ、ご参加者の皆様、会の企画・運営されている縁の下の力持ちの吉本先生、今回も和やかな雰囲気の中、素敵な時間を過ごさせて頂き、感謝を申し上げます。
吉本先生作品、やまと絵 「よろず舞」 24人の神様、24粒のお米、とても心惹かれましたよ!