今でも泣き出しそうなお顔の空です、今朝は。・。・・。
文明の利器(スマホなど)を持たない文の達人から、暑中見舞いを頂戴し、感激しております。暑中見舞いだけでなく、その他の時候の挨拶も、サラッと書けたら、思いつつ、後退り。(美文字を学べと、心の中の叫びが聞こえる!)
七夕の頃が小暑で、暑中見舞いを出すのは、この日から。「夏が来た!」という感じですね。本来ならば、お訪ねしてご挨拶するところを、葉書でお許をし頂く。
お世話になっている方への贈答習慣が、明治時代の郵便配達開始から、葉書に変換していったそうです。葉書に書かれた近況報告も、うれしいものです。
ちなみに、
お中元は、お世話になっている方への、感謝と相手の健康を気遣う気持ちを込めて贈るもの。
暑中見舞いは、猛暑期の相手の健康を気遣うもの。
どちらも夏に品物や挨拶文を贈ることです。
暑中見舞いは8月7日まで、それ以降は残暑見舞いになります。
心のこもった葉書をふれるたびに、お人柄が伝わり、心が温まります。。。
「感謝申し上げます」