朝の雨は、気早に雪と化した。斜めに降る雪はお元気だった! ブログを書き始めたが、家事や私事に時間を取られ、再び書き始めた今、お日様や雲が混在した空は、味わい深い色を発している!

雪から想像したものが、曹洞宗の開祖・道元禅師の詠まれた「雪月花」であった。

「春は花 夏はほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり」

春先の雪に、コロナの浄化を、お願いしてみた!

 

 

コロナ色に染まってしまった弥生とも、あと二日で、お別れ!

春はお別れと同時に、新しい出会いとの季節でもあります。

 

「さらば、コロナ!」、「終息!」という素晴らしい局面と、早く出会いたい。。。