私の好きなものに月があります。自分の目では直接は見れない背面で、輝く月がいる! 箪笥の引き出しの中で、今か、今か、と出番を待っています。。。

 

 

 

 

月に栗や枝豆をお供えすることから、「栗名月」「豆名月」「女名月」「姥月」などとも呼ばれるそうです。日本語のおもろしさや、奥深さが、感じられます。

こんな俳句が目に留まった!

秘め事を 見抜かれてをり 秋の月   小川花久(いろり)

神秘的に輝くお月様には、嘘はつけそうもないですね。好きな月を嫌われないように、着姿を美しくしたいと願いつつ、最近両肩が内側に入り込んでいるのを、発見!
意識して少しの努力で、戻りつつあります。(自己評価甘いかなぁー。) 鶴のようにピーン伸びた首への憧れ、足りない所ばかりですW

俳句も勉強したことがございませんが、大駄作の一句、

秋袷 骨格ゆがみ ほかしたい

 

頑張る私と、時としてもたげる怠け者の私が。 我ながらこの戦いは、おもろい!!