残糸で織られた大島紬。。。
余り糸が寄せ集められて、誕生したきものです。
きものとして、まとうまでには、数多の人の関わりがあります。
工夫して、お蚕さんが紡いだ糸を、使い切るなんて、素敵!
きものは、同じ形
それは、まとい人によって、違って見える、不思議さ?
和裁が必須条件だった時代は、ご自分なりの、工夫をされて
まとわれていたのでしょうか?
きものに触れると、「布の命」、そして、使い切る!
残糸の反物は、安価でした。
きものからの、学びの多さに、未だ心ときめかすことの、多さ。。。
応援・ポチつとありがとうございます。
お風邪など召さぬように。
衣香(KINUKA) 糸賀文音