冬至に湯船へ柚を浮かべたり、心なしかの日没時間の変化を感じたり、自然や日本人の暮らしの知恵などを、気忙しい暮の中で、私なりに楽しんでおります。
寝る前に整理をしようと、吊るしておいたきものに、箪笥の引き出しの一番上のあった好物の「渡文」の帯、コーディネートは度外視で、確認したいことがあり締めてみた。(疑問は解けた!)
疑問とは別に、名古屋帯のお太鼓の部分、ひと手間加えることで、下の方に膨らみを、作ってみました。椅子掛けしても立ち上がる際に、お太鼓に手を入れて簡単に、修正が出来る!
写真ではわかりずらいですが、
膨らみが、お太鼓と銀座結びの中間くらいです。
帯結びは、おもろい。。。
その後、爆睡に至る。
にほんブログ村
応援・ポチつとありがとうございます。
心温かな一日でありますように。
衣香(KINUKA)糸賀文音