べったら漬けの樽開け　:　雨岳文庫自然の会

昨日は伊勢原の雨岳自然の会の「べったら漬け」の樽開けの日でした。
暑い9月の栽培に始まって、大事に甘い麹液のお風呂に浸かっていた大根さまが「べったら漬け」として成長して、ご対面をしました！　

本当に申し訳ないのですが、この農作業の日が、すべて都合が悪く参加できませんでした。でも皆様優しくて、そんな私にも分けてくださいました。。。

本職が作ったものと、遜色のない美味しい「べったら漬け」でした。
皆様に感謝いたします。。。

外は小雨、
作業所では、たくあん漬けの作業を皆様嬉々とされていました。唐辛子・昆布・柿・大根の葉などが、ヌカと一緒に樽に詰められていきました。

男性の方々が、羽釜でご飯を、そして、豚汁も作ってくださいました。
まあー、美味しこと！
美味しいものがたくさん集合して、お口は会話と味覚を、充分楽しみました。

ポリポリと、「べったら漬け」を噛む音が、

自然を守り愛される、元気で親切な皆様を、思い出させてくれました。。。

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衣香（KINUKA）糸賀文音