間抜けなお話だす・・・。
宇野千代さんが好きで、ネット検索、
「生誕120年 宇野千代展
―華麗なる女の物語」
と出てきて、あわてんぼうのあたくし
風光明媚な港の見える丘公園の、一
角にある横浜近代文学館へ、参上!
なんとそれは昨年の催しでした(大汗)
「また、やってもうた!」
中華街から近代文学館までの景色。。。
しょうしゃな建物のそばで、たたずむ
自然が、優しさをくれました。
宇野千代さんのお言葉。。。
「着物ほど、単純でありながら、あらゆる
年齢の人を美しく装ってくれる衣装があ
ろうか。日本が世界に誇れる最高の衣装
であると私は信じている。」
また、宇野さんの生き様を、こんな風に
表している文章を、拝読したことがあ
ります。
「恋愛の武士道を貫いたでしょうか。」
武士道魂、素敵!
秘書の方のお言葉が、心を往来している!
「きものの着方に対する発想は、とても自
由なものがありました。」
お読みいただきありがとうございました。
お元気でいらしてください。
衣香(KINUKA)糸賀文音