和文化
日本文化にある「結び」
2019年1月18日 和文化
いつもながら、きものをまとい、たのしみ、そして、後始末。 「結び」の多きことを、今更ながら思う。 帯締め、帯揚げ、帯枕の紐、帯をほどき、伊達締め、腰紐、 胸紐、裾除けの紐、ひとつ、ひとつ、解いていく。 きも …
立川談慶独演会:茅ケ崎
2019年1月16日 和文化
先日茅ケ崎のハズキ―ズギャラリーでの「立川談慶独演会」へ行ってきました。 いつも満席で大好評な寄席だそうです。当日も増席されて会場は熱気にあふれ ていました。 演目 「粗忽の釘」「紺屋髙尾」 …
可愛さをまとう舞妓さん。。。
2018年11月26日 和文化
今春訪れた京都の花街のひとつの上七軒では、舞妓さんには 会えませんでした・・・。 舞妓さんのかわゆさは、背面で揺れる「だらりの帯」、大きな 帯留の「ぽっちり」高下駄の「おこぼ」、花かんざし、そして 肩上げや …
背中で秋を楽しむ。。。
2018年9月11日 和文化
「鳥と薄(ススキ)」の紅型染めの帯。。。 季節を間違えずに 秋には背中に来てくれる。 ススキ と 月 ススキ と 秋桜 ススキ の かんざし &nbs …
「萩」とおばちゃん独話
2018年9月10日 和文化
地味ながらも 名脇役の文様の 「萩」。。。 根を残し枯れ、新しい芽を出すので「はえぎ」とも 呼ばれる。はかなげなに感じるのですが、「再生」 「新たな門出」 おめでたい意味があるそうです。 &n …
「重陽の節句」があった!
2018年9月3日 和文化
江戸時代の9月9日には「重陽の節句」があった。 一年の中でも一番良い日で、必ず大安であって 陽の極数‣最高数として神聖視されていました。。。 &nbs …