私の書いた古いブログの片隅に、こんな記述があった・・・。

余談ですが、ある受講生が
仕事では後輩をビシビシと厳しく指導し、甘やかさない・・・
でも着付けの手順は忘れてしまうの。。。(笑)
「先生は同じことの質問に、イライラしませんね???」

 

可笑しかったわ。
あとで考えたら、子育ての頃に今の余裕があったら
「慈母」が、お子たちの心に存在したでしょうが
実在しているのは 「鬼母」でありんす‼

 

 

 

 

親の介護と子育てが、ごちゃまぜ・・・。

写真は鬼母時代の私です。

「鬼母と言われても、今では遅すぎる!」

鬼母印、消しゴムでも消せないけれど、、今は笑って許してもらえるかも。

桜の花びらのような、儚い期待を。。。

 

きもの着付け教室 衣香(KINUKA)糸賀文音