紀尾井ホールへ「女流義太夫演奏会」へ行ってまいりました。

演目は

「仮名手本忠臣蔵」六段目 身売りの段   三味線:鶴澤寛也

・落語「中村仲蔵」   古今亭志ん輔

・「仮名手本忠臣蔵」七段目 祇園一力茶屋の段

 

 

 

義太夫はよくわからないのですが、鶴澤寛也さんのお三味線が好き、凛とされた知的な佇まいも好きで、たまに拝聴いたします。舞台が終わられて裃からおきものへ、お召し替えされて良くお似合い、うれしいことに私を覚えていてくださいました。。。

 

落語家の古今亭志ん輔の落語もファンで、落語だけでなくおきものに興味があり、何回か、拝聴と拝見に。。。

 

おきものをまとわれた方が、多くいらして、「目の正月」を味わいました。

私は大島紬でまいりました。

 

 

 

結城紬のような暖かさはありませんが。絹ずれの音や滑りの良さなどの、魅力があります。

 

目福耳福心福の週末でした。。。

 

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衣香(KINUKA) 糸賀文音